あ、ぽこたんインしたお!
久しぶりの登場キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
すっかり更新するのが止まってしまいました・・・シーッ! d( ゚ε゚;)
Search Consoleを見ていたら数日前に気づいたのですが、
検索での見え方に「Web Light の結果」というのが増えていました。
目次
Web Light の結果
Search Consoleの検索アナリティクスで見る限りですと、4月30日から集計されているっぽいです(´・∀・`)ヘー
Web Lightとは
ヘルプでWeb Light の結果を調べてみると下記のページがありました。
Web Light: 検索されたモバイルページを軽量化して読み込みを高速化する
Google では、低速のモバイル接続で検索するユーザー向けに、軽量で読み込みが速いページを表示しています。低速のネットワークでもスムーズに表示できるよう、ウェブページをその場でコード変換するので、ページの読み込みが高速になる一方で、データ通信量が節減されます。この技術は Web Light と呼ばれています。Web Light ページでは、関連コンテンツの大半が維持され、元のページを表示するリンクもユーザーに提示されます。Google でのテストによると、最適化したページの読み込みは元のページより 4 倍速く、使用するバイト数も 80% 削減されます。また、こうしたページは高速で読み込めるため、ページヘのトラフィックも 50% 増加しました。
とのことです。
低速のネット回線を利用しているユーザー向けに、Googleが最適化をして表示したページの結果に流入してきたユーザーの結果ということのようです。
低帯域幅コード
実際にどう表示されるか確認するためのツールとして下記のものが用意されていました。
確認したいURLを入力して実行するとQRコードが出力されるので
それを実機で読み取るとコード変換されたページが確認できるようです。
実際に確認してみたところですと高速化の為かgifアニメーションが動かない状態で表示されたり、cssとかが若干聞いていない状態で表示がされていました(´・∀・`)ヘー
ドロワーが開かなかったよ!!Σ(゚д゚lll)ガーン
ちなみにURLは下記の感じになるようです。
ページのホスト名に
googleweblight.com
が付加されます。つまり、example.com/mypage
にあるページの場合、コード変換されないページの指標はexample.com/mypage
として表示され、コード変換されたページの指標はexample.com.googleweblight.com/mypage
として表示されます。
コード変換の対象
・低速のネットワーク接続を使用していると Google が検出した場合。(低速として判定する基準は不明)
・Chrome ブラウザと Android ブラウザ(バージョン 2.3 以上)からの検索
・スマートフォンを使用している場合のみです。(パソコンやタブレット対象外)
・コード変換されたページから別ページへの遷移も基本的に全てコード変換される。※コード変換が出来ないページなどは対象外
コード変換の制限
・Google アナリティクスはページビューの統計情報のみがサポート。(ユニバーサル アナリティクスのみがサポート)
(イベント トラッキングはレポートされない)
・ページに表示される広告の数は3つが上限(広告は元のページでリクエストされている順番で選択)
まとめ
対象が低速ネット回線が前提という事もあり
Search Consoleの検索アナリティクスで、国を絞ると主要国では対象なるデータが殆どありませんでした。
私のデータですと、インドネシア、ブラジル、インドが大半のデータとなっていました。
ということは日本ユーザーなどではあまり遭遇しないページなのかもしれませんね(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
とりあえずGoogle先生♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪サンキュー